日記: 25/9/15-25/9/19
25.9.15
まだ前の道が見つからない。
数日前、このノートを取り出したとき、書きかけのこの文章を見つけた。もともと 唐君(タンジュン) の意識流れの随筆を読んで、自分も 一篇(いちへん) 書いてみたかったのだが、結果的に意味不明なものになり、しかも途中で止まっていた。今日は時間があるので、残りを補い終えた。
人生はまるで琴の弦のようだ。弦が切れれば、人生も意味がなくなってしまう。実は以前はまだ良かった、少なくとも一息ついていた。だがうつ病と診断されてからは、その一息も途絶えてしまった。今はただ命をつないでいるだけだ。
突然、自分がそんなに情報技術が好きではないことに気づいた。むしろ折り紙の方が心の中の宝物なのかもしれない?
25.9.16
また雨が降っている。雨は激しく、外は一面白く靄もりだ。
寝るのには最適な天気だが、眠れない。だがどうでもいい、どうせ後では永遠に眠ることになるから。
午前中に心理相談を予約した。もともと今日の午後に予約したかったが、すでに人がいた。実はいつ行ってもどうでもいい、この数日があるなしでどう変わるのか分からない。
明日は新入生の面接をする必要があり、けっこう忙しい。
小枧(シャオジェン)で星を見たい。
25.9.17
どうしてまた雨が降っているのだろう。靴がまた濡れた。
何でまた私に責任を押し付けてくるんだ…みんなの役割を私一人で負えということ?何でもかでも私に任せるけど、私はスーパーマンなのか…
今日の午後はメディア統合部の新入部員募集があるが、先生が許可してくれるかどうか分からない。技術のある人はあまり集まらないような気がする。
まあ、来た人はまあまあだったが、面接用紙を持っていっちゃったのはどういうこと?
25.9.18
とても寒い…動きたくない。
なぜ明日は放課後の自習が終わってから帰れるんだ?基哥(ジーゲ)、両親を捨てるつもり?
25.9.19
基哥(ジーゲ)がようやく両親のことを考えられるようになったことを祝う。今日の午後は 4 時間授業が終わったら放課になる。
今日は天気がとても良く、寝るのに最適だ。
午後は心理相談に行くが、雨姐(ユージェ)が許可してくれるかどうか分からない。どうせ許可しないなら、直接行くつもりだ。
鳳姐(フォンジェ)の頭の陥没した部分は、もともと子供の頃に転んでできたものだ。だからそうだったのか。実はこのようにちょっと狂ったように過ごすのも悪くないし、心配事を忘れて気ままに過ごすのもいいかもしれない。